PJCS2019

【JCS2019 3-4】スカーフルナグラあっぴ

 

初めましての人は初めまして、なさにえるです。今年の全国大会で使ったパーティの紹介をさせていただきます。
 

構築経緯

去年の全国大会では真面目なレヒレグロスを使った私ですが、今年はウルトラルールに対する準備が2週間前まで殆ど出来ておらず、スタンダードな構築で立ち回り勝負が出来る自信が全くありませんでした。
そういった状況の中で、実力差を埋めやすくするために初見殺し気味な攻撃志向のパーティを組んでみることにしました。

具体的にはレックウザとネクロズマの増加を予想したことからスカーフルナアーラを軸に据え、これを支点にダメージレースで勝利し盤面を取っていく方針で組んだパーティとなっています。

2枠目以降はレックオーガに強く出たいのでメガボーマンダ、エスパー枠を軒並みルナアーラが縛れる点から動きやすくなると考えて、対グライベ枠のウツロイド。そしてスカルナ、マンダと並んでダメージレースで強く出れるポケモンとして両刀グラードン。

ここまではさっと決まり、ラスト2枠にはルナアーラの有利マッチを確実に取れるようにベースパワーを上げられるカプ・テテフ、ゼルネアスに対するカウンター要素かつガオガエンとしても扱える(?)メタモンを加えて完成としました。割とフィーリングなので深堀りは禁止でお願いします。

3Z構築となっていますが、ルナグラマンダをだいたい選出する都合上特に問題になりませんでした。

個別解説

ルナアーラ

ルナアーラ

性 格 ひかえめ
実数値 213-119-109-207-127-149
努力値 H4 C252 S252
特 性 ファントムガード
持ち物 こだわりスカーフ
技構成 シャドーレイ サイコショック
れいとうビーム かみなり

刺さればそれだけでゲームを終わらせることが出来る点を評価した型選択です。
当初はきあいだまを採用しツンデツンデを釣って倒すプランを用意していましたがカイオーガとの打ち合いを考えてかみなりを採用するに至りました。

グラードン

ゲンシグラードン

性 格 さみしがり
実数値 193-229-162-171-127-131
努力値 H140 A68 C4 D132 S166
特 性 ひでり→おわりのだいち
持ち物 べにいろのたま
技構成 だんがいのつるぎ ふんか
ほのおのパンチ まもる

<HD>
C202グラードンのだいちのちから確定耐え
<HB>
A255グラードンのだんがいのつるぎ確定耐え
<S>
カイオーガに先制したいので気持ち多め

とにかくダメージレースでら勝っていきたいのでその役割に特化した型としました。
単純にグラードンが全体技で相手を5~6割削れるポケモンなので、等倍で4~5割削れるルナアーラと並べて面制圧する動きが強いです。(全国大会では私の経験と力不足によって全くこの削り方が出来ませんでしたが…)

ボーマンダ

メガボーマンダ

性 格 むじゃき
実数値 171-179-160-153-99-184
努力値 H4 A108 B76 C100 S222
特 性 いかく→スカイスキン
持ち物 ボーマンダナイト
技構成 すてみタックル ハイパーボイス
おいかぜ まもる

<HB>
A232メガレックウザのガリョウテンセイ+神速耐え
<A>
無振りガリョウテンセイ後メガレックウザをすてみタックルで確定

友人に貰った対レックウザ用の配分がなかなか良かったので拝借しました。
ボーマンダはルナアーラの攻撃+すてみタックルで硬いポケモンを倒すことができる一方、軽いポケモンやタスキ持ちのポケモンはハイパーボイスで合わせて処理することが可能です。
加えてスカーフの素早さの優位性を維持できる追い風を使えるという点でもルナアーラとの相性は抜群です。
ただ、パーティの展開としてツンデツンデに隙を見せる場面があるのでほえるを採用するべきなのではないかと考えていたにもかかわらず、結局雑にまもるを採用したことについては悔やんでも悔やみきれません。

ウツロイド

ウツロイド

性 格 おくびょう
実数値 185-65-67-179-151-170
努力値 H4 C252 S252
特 性 ビーストブースト
持ち物 イワZ
技構成 パワージェム ヘドロばくだん
みがわり まもる

ルナアーラでは突破が難しいイベルタルやレヒレガエンに対して強く出られるアタッカーが必要なので採用しました。
全国大会の環境にはマッチしないと考えていましたが、隣にネクロズマを処理できるスカーフルナアーラを置くことでギリギリ土俵に立てると判断しました。

カプ・テテフ

カプ・テテフ

性 格 おくびょう
実数値 146-94-95-182-115-161
努力値 H4 C252 S252
特 性 サイコメイカー
持ち物 エスパーZ
技構成 サイコキネシス ムーンフォース
スキルスワップ まもる

単純にパワーが高いポケモンとして採用しました。パーティ全体としてカイオーガの攻撃が受からないので、あらゆる組み合わせで集中処理出来るようにしたいと考えエスパーZ。
スキスワZについては某所で大活躍しているところを見て適当に入れましたが挑発かガッツボールでも入れるべきでした。

メタモン

メタモン

性 格  
実数値 H155
努力値 H252
特 性 かわりもの
持ち物 フェアリーZ
技構成 へんしん
 

ジオコンゼルネをコピーすることが役割となるポケモンなので、変身した場合に最も活躍の余地があるアイテムとしてフェアリーZを持たせました。
またポケモンは基本的に自分タイプに大ダメージを与えることが難しいゲームなので、展開によっては相手のガオガエン・ツンデツンデ・カイオーガ等をコピーしトリックルームをグダグダにする役割を課すこともありました。



選出

先発 ルナアーラ+メタモン以外の誰か
後発 自由

ルナアーラ前出しは固定ですが他は刺さりを見て決めます。考えていないだけとも言えるかもしれません。
基本的には上からビート出来るメンツだと思うので、相手にトリックルーム/追い風を押されて一方的にボコられる展開を切るような選出・立ち回りを目指していました。

まとめ

色々と雑なパーティでしたが、負けた試合はパーティの責任ではなかったと思います。
去年爆死した先人の言葉を借りるなら「プレイヤーが社会人生活に適応できなかった」といったところですが、単純に構築バレを気にして対戦回数を重ねなかったことが最も大きな敗因となってしまいました。

執筆者

732
732 

JCS2016予選30位→全国1-2
JCS2018予選37位→本戦ベスト32
WCS2018 day1 5-3
2019INC.march18位→全国3-4

ブログ:732ばんどうろ