PJCS2018

【JCS2018 ベスト8】鉢巻バンバドロ

 

シリル(@dodoriosiriru)と申します。
今回全国大会でベスト8とよい成績を残せ今回この場をお借りすることが出来たので紹介させてもらいました。
 

構築経緯

まずこの構築に行き着いたのは、やはりガオガエンの存在です。
威嚇の解禁前から騒がれていましたが出た瞬間予想通りの強さを見せつけられ対策などに困っていました。

そこで何かいいポケモンは居ないか調べたところ精神力で、地面タイプ尚且つチョッキでは止まらない「バンバドロ」にたどり着きました。
そこでバンバドロを軸に作ろうと来た時、トリルで組むことになりました。

ただガチトリルだと展開できなかった事を考えてトリルありなしどちらでも戦える、「カプ・レヒレ」や「ボーマンダ」、「ガオガエン」などを採用し最後に雨やトリル下でバンバドロと愛称が良い「ユキノオー」を入れて完成しました。

個別解説

ボーマンダ

メガボーマンダ

性 格 いじっぱり
実数値 183-187-151-×-142-155(メガ)
努力値 100-36-4-0-252-116
特 性 いかく
持ち物 ボーマンダナイト
技構成 おんがえし りゅうのまい
はねやすめ まもる

<HD>
C156ルンパッパの冷凍ビーム確定耐え
<A>
11N
<S>
最速ドリュウズ抜き

最近テンプレとなっている特防振りマンダです。使っていて安心して耐え、安心して舞えるなど弱い理由が見つからないとても強いポケモンだと思います。

最初ははねやすめを地震や瓦割りなどで使っていましたがその役割は別のポケモンにまわし耐久の高さを生かそうと思い、りゅうのまいはねやすめになりました。

役割は主に威嚇による牽制やりゅうのまいからの威圧リザランドなど基本選出する方のメガ枠として採用しています。

ユキノオー

ユキノオー

性 格 れいせい
実数値 197-152-125-202-125-45(メガ)
努力値 252-4-0-252-0-0
特 性 ゆきふらし
持ち物 ユキノオーナイト
技構成 ふぶき エナジーボール
こおりのつぶて まもる

最後まで採用するかどうか悩んだポケモンです。

役割は主に雨対策やトリルエースとして採用。雨に採用されがちのナットレイのジャイロボールは元々遅いユキノオーに当たっても致命傷では無いので安心して雨と戦うことが出来、後に紹介するバンバドロの苦手なタイプとこちらが苦手とするタイプが噛み合い採用しました。

使ってみてやはり上から殴れる吹雪はとても強力であられによるスリップダメージも大きく、こおりのつぶてで先制できるポケモンなので最終的に採用してよかったなと思いました。

ガオガエン

ガオガエン

性 格 いじっぱり
実数値 202-183-110-×-110-81
努力値 252-252-0-x-0-4
特 性 いかく
持ち物 フィラのみ
技構成 フレアドライブ じだんだ
まもる ねこだまし

大会が始まる前にヒードランにするかどうか悩んだ結果採用。
ねこだまし、いかく、優秀なタイプと弱いところが全く見当たらないとても使いやすい子でした。

最初は叩き落とすを使っていたのですが、ウツロイドにとても辛いことに気が付き、じだんだに変えることにしました。(ガオガエンミラーにも強く使えたのでいい技だと思います。)

トリル起動の補助にねこだましトリルや威嚇サイクルで相手の攻撃を削ったりとても扱いやすいポケモンでした。

カプ・レヒレ

カプ・レヒレ

性 格 ひかえめ
実数値 175-×-135-160-150-109
努力値 228-x-0-244-0-28
特 性 ミストメイカー
持ち物 こだわりメガネ
技構成 マジカルシャイン ムーンフォース
だくりゅう ハイドロポンプ

努力値は特攻を偶数にする事でこだわりメガネによる端数切り捨てを回避し、すばやさは数が多いので抜き抜き抜き当たりに調整、残りHで採用。

特性により追加効果による状態異常を防ぐのが仕事、ジャラランガやガオガエンが重かったのでとても重宝したポケモンでした。

耐久耐性高火力と自分が欲しかった条件がすべて整い、とても頼りになりました(技外しがあるので浮き沈みが激しいのもあります。)

ミミッキュ

ミミッキュ

性 格 ゆうかん
実数値 162-156-100-×-126-90
努力値 252-252-0-x-4-0
特 性 ばけのかわ
持ち物 ミミッキュZ
技構成 じゃれつく シャドークロー
まもる トリックルーム

選出率1位安定して使いやすいトリル起動要因。
化けの皮により1度耐え、トリルを決められたので採用。

瞬間火力が欲しかったのでミミッキュZ、シャドークローのところは最後まで悩み影うちにするか剣の舞にするか悩んだ結果、ギルガルドに少しでも打点が欲しかったのでシャドークローになりました。

ただ使った感想は吠える持ちや挑発持ちが増え思う通り動けないことが多くありました。
ただミミッキュ自体トリルがなくても戦えるので切り返しに強いと思いました。

バンバドロ

バンバドロ

性 格 ゆうかん
実数値 207-194-120-×-106-36
努力値 252-252-0-x-4-0
特 性 せいしんりょく
持ち物 こだわりハチマキ
技構成 10まんばりき インファイト
ヘビーボンバー いわなだれ

今回のMVP、兼エースのお馬さん。
役割は主にガオガエンの猫騙しを受けずに初手から動け、トリル下でエースとして活躍してもらうために、採用。

威嚇込鉢巻10まんばりで乱数ですが62・5%でガオガエンを落とすことが出来る他、数が多いメガゲンガーに関してもH振りでも確定で落とすことが出来るのは強みだと思いました。

無振りテテフ、メガメタグロスも威嚇がない場合確定で落ちるので、非常に今大会の環境に刺さっていたポケモンだと思います。

ヘビーボンバーは元々体重が1〜2争うぐらい総合で思いポケモンなので基本最高火力が出せ、ブルルに関してはトリル下でしたら何もせずに落とすことも出来るぐらいの火力が出ます。



選出

基本選出

先発
ミミッキュガオガエンorバンバドロ
 
後発

相手のパーティー次第で残り4体から組み合わせ 基本トリルを展開してからスタートします。挑発や吠えるをされそうなポケモンがある場合守るなどで何としてもばけのかわを残し次の機会を待つことになります。 その場合を想定して手持ちもトリルが無くてもある程度動けるように、すべてのポケモンを最遅にする事は控えました。 ユキノオーを採用する場合確実にトリルを決めないと機能しないので、無理してでもトリル展開をする形をとることになります。
 

対ゲンガー、ジャラランガ、ガオガエン、ブルル

先発
ミミッキュバンバドロ
 
後発
メガボーマンダカプ・レヒレ
 
初手にトリックルームを展開をしバンバドロで無双する形になります。 初手ゲンガ- ガオガエンの場合10まん馬力を、ゲンガーに打ちます。
ピッピ、ゲンガーの場合ヘビーボンバーをピッピに、打ちます。(H振りのみなら確定、特化だと低乱数) トリルを貼ることが出来たら後はバンバドロで倒していくことになります。
 

対雨パ

先発
ミミッキュガオガエン
 
後発
ユキノオーバンバドロorカプ・レヒレ  

ミミッキュはトリックルーム、ガオガエンはぺリッパーなら玉砕覚悟でねこだまし、ニョロトノでしたらユキノオーにチェンジします。

 
ユキノオーはトリル下で、雨に採用されやすいモロバレルなどに大きな打点を与えられ、ナットレイにも、ジャイロボールのみでしたら元々遅いこともありそこまで致命傷になる心配はないと思います。
タイプ的にラグラージやルンパッパ、キングドラ、ボルトロスにも強いのでとても強気に出せるポケモンだと思います。
 

テテフグロス

先発
ミミッキュガオガエン
 
後発
バンバドロメガボーマンダorカプ・レヒレ
 
 
勝率五分五分です。テテフが挑発を持っていたり、メタグロスの怯むかどうかでほぼ決まるぐらい初手が重大な構築です。
トリル展開が出来た場合ガオガエンとバンバドロで圧力をかけていきます。展開できなかった場合耐久力を活かしてごり押すことになります。

まとめ

カミツルギとウツロイドがとても辛いのでユキノオーをナットレイに変えてもいいと思います。
このパーティーは本人が、作った中で一番完成度が高い構築だと思い結果を出せた事に喜びがあります。

運に左右されない試合の勝率は高めですので安定はしていると思います。ただどの構築でも、絶対勝てるパーティーやどれにでも強いパーティーは存在しないため、これからも色々なポケモンを考察して新しい発見を見い出せたら良いなと思いました。

慣れていないのと文書力がレート3桁ですので読みにくいと思います…ので答えられる範囲はツイッターで返せたらいいなと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。

執筆者

シリル
シリル 

ダブルバトル専門、 ドードリオが一番好きです。
2018年pjcs予選7位 本戦ベスト8 鉢巻バンバドロ